子猫が高速道路を猛スピードで横断し、あり得ない場所で立ち往生、メリーランド州警察が発表

メリーランド州の高速道路を走っていた運転手が、珍しい密航者を拾った。

ハワード郡警察署の6月2日金曜日のフェイスブックへの投稿によると、子猫が国道29号線を猛ダッシュで横切り、どういうわけか車のエンジンに挟まってしまったとのこと。

投稿によると、運転手は高速道路の脇に車を止め、毛皮で覆われた乗客について警察に通報したという。

同署が投稿したビデオでは、ボディカメラの映像にチャン・リー上等兵が駐車中の車に接近し、軍曹が駐車中の車に接近する様子が映っている。 アーロン・ミラーは車のボンネットの下を指差す。

「そこが見えますか？」 ミラー氏は言う。

リーは詳しく調べます。

「そうそう。ねえ、子猫ちゃん」リーはカチカチ音を立てながら言います。

子猫の鳴き声に合わせて警察官の一人が「やあ、見えた」と声をかけた。

リーさんはすぐに地面に横たわり、車の下から子猫をなだめようとした。

突然、リーさんは隠れていた灰色の子猫を引っ張り出しながら、「捕まえた」と叫びました。

「このような電話に出たことはありません。一体どういうことですか？」 リーさんは子猫を手にパトカーに戻りながらそう言った。

警察は子猫に怪我はなく、ハワード郡動物管理養子縁組センターに連れて行ったと発表した。

ハワード郡はボルチモアの西約40マイルにあります。

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